2020年8月20日 / 最終更新日 : 2020年8月19日 ホームページ管理者 建設業 福岡の建設業許可業者を閲覧したい 建設業許可業者の閲覧 これから取引相手にしようとする建設業者や工事を発注しようとする建設業者の規模や工事実績を知りたい場合は都道府県の管轄課で閲覧することが可能です。とくに手数料が必要ではないですので無料で閲覧し放題(? […]
2020年8月19日 / 最終更新日 : 2023年6月20日 ホームページ管理者 よくある質問 令3条使用人とは 許可を受けた建設業者が従たる営業所を設置した場合、そこの営業における契約締結の名義人を令3条使用人として届け出ることになります。いわゆる事務所で契約や見積もりなどをする責任者のようなもので、経営業務の管理責任者と同じような仕事をするということですね。これを5年以上経験すると、その令3条使用人も経営業務の管理責任者になれますので、会社として人員配置を参考にすることが出来ます。
2020年8月16日 / 最終更新日 : 2020年8月16日 ホームページ管理者 建設業 建設業での契約の保証とトラブルの解決法 建設業の契約の保証とトラブル 建設業に限った事ではありませんが、しっかりした契約書を結んだにも限らずに誠実に契約内容を履行されなかったということもあるかもしれません。また建設業ということは金額も大きくなり、工期が延びると […]
2020年8月14日 / 最終更新日 : 2020年8月14日 ホームページ管理者 建設業 建設業の請負契約書の種類 建設業の請負契約書を結ぶ際に形式は自由に決めることが出来ます。しかし、いちいち1件1件の契約書の形式を作成するとなると膨大な労力がかかるのはいうまでもありません。それとともに当事者だけでは契約書に詳しくない為に具体的な条項が抜けていたり、建設工事の特性上、力関係が一方的で片方に有利な契約書になりやすい傾向があります。そうならないように中央建設業審議会が標準的な約款を勧告しています。
2020年8月13日 / 最終更新日 : 2020年8月13日 ホームページ管理者 建設業 請負契約書で契約を結ぼう 建設業でよくあるのが「昔からの知人なので口頭契約して仕事もらってます」というような内容。確かに、請負契約は民法上、口頭契約でも成立するので紛争がなければ問題ありません。ただ、建設業許可を取得するにあたり、契約書等が必要になるのであるに越したことありません。また、もし紛争に発展してしまった場合に契約書で権利義務関係を明確にすることが出来ますので、やはりあったほうがいいのです。
2020年8月12日 / 最終更新日 : 2021年3月17日 ホームページ管理者 よくある質問 経営業務の管理責任者がいなくなったら 経営業務の管理責任者の欠員 経営業務の管理責任者が急に退職等した場合はどう対処したらいいでしょうか?営業所によって対策が変わりますが、とりあえず経営業務の管理責任者の要件をクリアしている人を探さなければなりません。もし、 […]
2020年8月12日 / 最終更新日 : 2020年8月12日 ホームページ管理者 よくある質問 営業所を他の都道府県に移動した場合 例えば熊本県から福岡県に移転した場合は許可換え新規という申請が必要になります。これは移転後に都道府県知事に新たに許可申請をすることです。特に新規申請と変わることはありませんが提出書類については多少緩和されるかもしれません。また、都道府県によって必要書類は違いますので熊本県で不要だったものが福岡では必要だったり、またその逆もあるかもしれません。
2020年8月12日 / 最終更新日 : 2020年8月12日 ホームページ管理者 よくある質問 専任技術者がいなくなったら 建設業許可を取得する際に一番苦労したのは「経営業務の管理責任者」と「専任技術者」の二つではないでしょうか?専任技術者は特に実務経験で証明するとなると10年以上を立証しなければなりません。もし、その専任技術者が退職したらどうなってしまうのでしょうか?すぐに建設業許可が取り消されてしまうのでしょうか?
2020年8月12日 / 最終更新日 : 2020年8月12日 ホームページ管理者 建設業許可申請情報 個人から法人になった場合の建設業許可 個人で建設業許可を取っていた場合でも、法人になると新たに建設業許可を取得しなければなりません。これを法人成り新規といいます。イメージがつきにくいとは思いますが個人と法人とは法律上別人格と扱われてしまうのです。私的には変更届的なものを申請すればいいじゃんと思ってしまうのですが、そうはいかないようですね。
2020年8月11日 / 最終更新日 : 2022年4月6日 ホームページ管理者 建設業許可新規について 建築工事業(建築一式工事)の建設業許可を取ろう 「これって建築一式工事にあたりますか?」そんな問い合わせが時々あるのですが、内装工事や塗装工事などの専門工事とは違い若干分かりづらいのも事実です。建築一式工事の内容は「総合的な企画、指導、調整のもとに建築物を建設する工事」とされています。