2020年8月13日 / 最終更新日 : 2020年8月13日 ホームページ管理者 建設業 請負契約書で契約を結ぼう 建設業でよくあるのが「昔からの知人なので口頭契約して仕事もらってます」というような内容。確かに、請負契約は民法上、口頭契約でも成立するので紛争がなければ問題ありません。ただ、建設業許可を取得するにあたり、契約書等が必要になるのであるに越したことありません。また、もし紛争に発展してしまった場合に契約書で権利義務関係を明確にすることが出来ますので、やはりあったほうがいいのです。
2020年8月12日 / 最終更新日 : 2021年3月17日 ホームページ管理者 よくある質問 経営業務の管理責任者がいなくなったら 経営業務の管理責任者の欠員 経営業務の管理責任者が急に退職等した場合はどう対処したらいいでしょうか?営業所によって対策が変わりますが、とりあえず経営業務の管理責任者の要件をクリアしている人を探さなければなりません。もし、 […]
2020年8月12日 / 最終更新日 : 2020年8月12日 ホームページ管理者 よくある質問 営業所を他の都道府県に移動した場合 例えば熊本県から福岡県に移転した場合は許可換え新規という申請が必要になります。これは移転後に都道府県知事に新たに許可申請をすることです。特に新規申請と変わることはありませんが提出書類については多少緩和されるかもしれません。また、都道府県によって必要書類は違いますので熊本県で不要だったものが福岡では必要だったり、またその逆もあるかもしれません。
2020年8月12日 / 最終更新日 : 2020年8月12日 ホームページ管理者 よくある質問 専任技術者がいなくなったら 建設業許可を取得する際に一番苦労したのは「経営業務の管理責任者」と「専任技術者」の二つではないでしょうか?専任技術者は特に実務経験で証明するとなると10年以上を立証しなければなりません。もし、その専任技術者が退職したらどうなってしまうのでしょうか?すぐに建設業許可が取り消されてしまうのでしょうか?
2020年8月12日 / 最終更新日 : 2020年8月12日 ホームページ管理者 建設業許可申請情報 個人から法人になった場合の建設業許可 個人で建設業許可を取っていた場合でも、法人になると新たに建設業許可を取得しなければなりません。これを法人成り新規といいます。イメージがつきにくいとは思いますが個人と法人とは法律上別人格と扱われてしまうのです。私的には変更届的なものを申請すればいいじゃんと思ってしまうのですが、そうはいかないようですね。
2020年8月11日 / 最終更新日 : 2022年4月6日 ホームページ管理者 建設業許可新規について 建築工事業(建築一式工事)の建設業許可を取ろう 「これって建築一式工事にあたりますか?」そんな問い合わせが時々あるのですが、内装工事や塗装工事などの専門工事とは違い若干分かりづらいのも事実です。建築一式工事の内容は「総合的な企画、指導、調整のもとに建築物を建設する工事」とされています。
2020年8月10日 / 最終更新日 : 2021年6月15日 ホームページ管理者 建設業許可申請情報 決算変更届について 建設業許可は取ったら終わりではなく、毎年決算変更届というものを出さなければなりません。これに関して、役所から決算変更届の時期なので提出お願いしますというお知らせがくることはありません。気付く時は5年に一度の更新申請の時や業種追加の時になるでしょう。一度も届出を出していないとなれば一気に5年分出さなければなりません。
2020年8月10日 / 最終更新日 : 2020年8月10日 ホームページ管理者 よくある質問 プレハブでも建設業許可は取れますか? 先に結論を言うと可能です。もちろん、机やら電話やらという事務所としての実態を伴っていなければなりません。営業所というのは契約を締結する事務所であれば問題ないのでプレハブだろうが自宅兼事務所だろうが一定の要件が整えばOKなのです。
2020年8月9日 / 最終更新日 : 2022年4月6日 ホームページ管理者 建設業許可申請情報 建設業を無許可で営業したらバレる? 500万円以上の建設工事を請け負うには建設業許可を取らなければなりません。しかし、調べてみると実務経験が足りなかったりして断念している人もいるでしょう。「許可は取れないけど、500万円以上の建設工事を請け負って儲けたい」こんな人もいるでしょう。無許可営業は建設業法の中でも一番思い罰則になるのは知っていましたか?周りにも迷惑をかけてしまうと知っていましたか?
2020年8月9日 / 最終更新日 : 2020年8月9日 ホームページ管理者 建設業許可申請情報 一人親方でも建設業許可は取れるのか 一人親方であっても経営業務の管理責任者と専任技術者等の要件を満たせば建設業許可を取ることは出来ます。ただ、複数人で建設業を営んでいる場合と違い一人親方だと大きな落とし穴に入ってしまう事もあります。建設業許可を取ってしまったばっかりに売上が下がってしまう、仕事が減ってしまう、そのような事も起こり得るのです。